予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック

★究極の歯科治療を目指して★
患者さんや歯科関係者のために多くの歯科情報を公開していこうと思います！
皆様が特に関心のある予防、インプラント治療、矯正治療、審美歯科治療、ホワイトニング、メタルフリー治療について色々な情報を正しくお伝えできたらと考えています。
一度治療したらそれ以上悪くならない治療・虫歯や歯周病を発生させない治療を目指しています。
そして、このブログが患者様の治療に役立てたら最高だと思います。それと多くのコメントをお待ちしています。
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東京都世田谷区駒沢１－３－１７
星野歯科駒沢クリニック
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2014.11.07 [ 矯正症例 ]

見えないハーモニー舌側矯正装着で治療期間短縮

見えない矯正装置としてとても人気が高く、星野歯科駒沢クリニックでは毎月1ー2名の患者さんが矯正を始めています。
歯並びを治そうと考えている方は非常に多い反面、費用に問題であったり、装着をつけると見た目が悪くなるなどから躊躇してしまう場合が多いのです。

この装着の場合は見た目はわからず歯の動きも良く精度も高いという特徴があります。星野歯科歯科ではこの装着の治療費を抑えて表側の装置と同じような価格設定として多くの方々に矯正治療を始めて頂きたいと考えています。

画像は1年経過の歯並びです
装置が付いていない画像は術前です



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2014.02.26 [ 矯正症例 ]

インシグニア矯正装置

 矯正装置もデジタル化してマウスピースならインビザライン、ワイヤー装置ならインシグニアである。従来のワイヤー装置ではブラケット装置をブラケットポジショニングゲージを使って経験で装着をしてきた。歯の大きさや幅が左右対称であれば問題はあまりでなかったが、歯の形が削られていたり左右非対称である場合はとても難しい。そうした時に前もって術前の歯並びからデジタルスキャンしてきれいに並んだ状況をPC画面に再現する方法から装置の位置を正確に決める方法が主流になりつつある。いまは歯冠の部分んだけでの再現ではあるが正しく装着が歯の表面に装着されると仕上がりが性格で治療期間も短くする事が可能となる。

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2013.10.17 [ 矯正症例 ]

劇的ビフォーアフター　矯正治療編

２年間の術前術後　ワイヤー矯正

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2013.10.07 [ 矯正症例 ]

ハーモニー裏側矯正装置は目立たない・速い動き

口だけで本当に矯正治療しているのかって思われているみたいなので矯正の治療の症例も見せちゃいます。特にインプラント治療しかしていないみたいに思っている関係者、その逆に矯正治療しかやっていないインプラント治療の経験の少ない先生と思われるのは困ります。全部自分で治療してます。大体矯正治療はもう何百症例も経験していますし、インプラントもそろそろ５０００本でしょうか。それも２０年前から経験している先生はそんなにいません。

左上　５か月前の術前の正面観
左下　５カ月後の術中の正面観　装置は全く見えません
下中　装置をはじめてつけた状態
下右　装置を付けてからちょうど５か月後の状態もう並んでます



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2013.04.16 [ 矯正症例 ]

毎日の矯正治療カウンセリング

ほぼ毎日が矯正治療希望のカウンセリング～装置装着。
本日も１名の矯正カウンセリング。星野歯科ではあらゆる矯正装置を取り揃えて患者さんのニーズに合わせて装置を選択している。
診断はＣＴの３次元の顔面の軟組織から硬組織までを表示しながらのカウンセリング。

今日の患者さんはスピード優先、費用優先ということでデーモン３装置のモニターで決着。

もともと、本来は矯正治療のニーズの多い駒沢周辺。ほぼ毎日が矯正と審美の相談である。

インプラント治療もそれなり。いまは希望者がくれば相談に載るスタンス。
患者さんのデンタルIQの高い駒沢地域では欠損があることがまれな状況であるから、いずれは欠損の全くない街になると思われる。

フィンランドでは虫歯がほとんどないように、都心部では欠損も虫歯もない健康的な状態になることが予想される。

あと１０年もすればインプラント治療もまれな治療法になるのではないだろう。

常に時代の流れに乗っていく。古いものはすぐに捨てて新しいものへと乗り換える。

今年は私の変革期であり、すべての治療をに治す時期である。いつまでも昔の治療にはしがみつかないことにしている。

私の頭の中ではすでに３年後の歯科治療のスタンダートに向かってばく進中である。

歯科は治す治療から治さなくていいようにする治療へとかわりつつあるのだ。

破壊者＝歯医者は撲滅するべきだ。

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2013.04.07 [ 矯正症例 ]

矯正の診断は顔面全体のＣＴ画像で

もう２次元のセファロ分析はほとんどいらない。１枚のＣＴ画像をみればはっきりとわかる。３次元の顔面の皮膚の画像の透過度を上げていくとその下に頭蓋骨が透けて出てくるのだから、これさえあれば骨格の異常もすぐにわかる。歯が曲がって生えているのか、それとも歯が収まる骨格が大きいのか小さいのか、左右の対称性もわかる。

ＫＡＶＯのＣＴとメディアのＰＡＣＳの組み合わせは最高！これにシムプラントのダブルスキャンを組み合わせて義歯やフルマウスの咬合平面の設定もできる。

昨日の最後の患者さんもこの画像をみて骨切りをしなければ理想の歯並びにならないことを悟ったようだ。

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2013.03.30 [ 矯正症例 ]

ＣＴ診断　顎変形症

明日は顎変形症の診断の患者さんがいらして北海道の矯正専門医とカウンセリングを行う。

ＣＴの応用範囲は広く特に私が導入した２代目のものは広範囲に撮影ができるために前にも増してＣＴ撮影を行うようになった。矯正がらみのケースでは１００％撮影をすることで３次元セファロ分析を顔面全体で行える。特に顎が非対称になっている顎変形症の診断では顎関節やセファロ分析の計測点がすべてデータの中に含まれるので正確な矯正治療の分析ができる。

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2013.02.19 [ 矯正症例 ]

ハーモニー舌側矯正開始　

本日も矯正相談１名。ハーモニー舌側矯正を開始した患者さんが１名。
他のクリニックからのレボリューション舌側矯正の継続希望で開始した方が１名。ＭＴＭによる小矯正の相談が１名など、完全に矯正専門医状態である。開業当初１８年前は舌側矯正装置はカーツ装置からはじまり、ＳＴＢ、レボリューション、インコグニトそして今回売出し中のハーモニー矯正まですべて経験してきた。時代と共に装置はよくなっていく。

とにかく矯正装置のトレンドは見えない・目立たない・痛くない・快適・早く動かすというもの。そういう装置をいつもみつけては乗り換えてきた。そうしないと矯正装置もどんどん進化していくので遅れをとってしまう。

そのうちすべての矯正装置がＣＴを使ってオーダーメイドになることは予想しているのでＣＴでセファロ分析ができないものはなんの価値もなくなるはず。

もうすでに成人矯正は抜歯症例でも非抜歯でも舌側がメインである。矯正の世界にもＣＴ活用の時代がくるのはすぐそこ。

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2013.02.06 [ 矯正症例 ]

久しぶりに症例報告③

舌側ワイヤー矯正の進化系　インコグニトの症例である。

術前の口元がこれだけ変わるのだから矯正治療はおもしろい。舌側矯正装置だから目立たずに完璧な治療。

左右４番の小臼歯抜歯症例である。インコグニトも一昨年導入して何症例かこなしてみたがいまの旬はハーモニー。動きが違う

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2012.10.10 [ 矯正症例 ]

舌側矯正セットアップ製作

患者さんの要望で来年の３月までに歯並びを治したいということだった。このような歯並びに関してはマウスピース型と舌側ワイヤー型のどちらかを選択することになるが捻転の強いケースはマウスピースでは不向きなために今回は自家製リンガル装置をセットアップして製作した。理想的な歯並びに模型上で並べ直してそこに舌側ブラケットをフルスロットのワイヤーに通した状態でベンディングする。歯面との隙間をレジンパッドで埋めてそれをいまの状態の歯並びに戻してメモジルバイト材で全体を覆う。これでインダイレクトでの装置が完成！

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