予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック

★究極の歯科治療を目指して★
患者さんや歯科関係者のために多くの歯科情報を公開していこうと思います！
皆様が特に関心のある予防、インプラント治療、矯正治療、審美歯科治療、ホワイトニング、メタルフリー治療について色々な情報を正しくお伝えできたらと考えています。
一度治療したらそれ以上悪くならない治療・虫歯や歯周病を発生させない治療を目指しています。
そして、このブログが患者様の治療に役立てたら最高だと思います。それと多くのコメントをお待ちしています。
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2012.05.31 [ 星野個人の話 ]

本日、定休日

木曜日は私の定休日。
今日は６時おきで朝から湘南鵠沼海岸へくりだす。先週、大船の伊藤先生から譲っていただいたスタンドアップボードでの２回目のトライ！先週の初乗りのときはすぐに倒れる、バランスを崩しっぱなしてこんな状態で波を取ることは到底できないだろうといった感じのスタートだった。そして３日間は全身筋肉痛で階段をあがるのがしんどい状態だった。

そして、本日２回目は波もフラットで安定した乗りで立っていられるようになった。そして小波ではあるが１０本近くをｇｅｔすることに成功！おもしろさがわかってきた。

帰宅後は野菜の手入れ。今日はゴーヤが伸びてきたので２階からワイヤーを垂れ流しで植木鉢に結び、夏に向けてのグリーンカーテン計画を開始。

きゅうりの生育は順調。
なすも害虫なし。
大根は予想通りモンシロチョウかなにかの幼虫に侵され始めた。
オタマもカエルの姿に変身。４匹ぐらいいただろうか。

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2012.05.30 [ 星野個人の話 ]

毎日の楽しみ

毎日、診療前にすること

庭の畑のドクダミ抜きと害虫を途にのぞくこと。きゅうりの受粉。オタマジャクシがカエルになっているかを確認。

いまはきゅうりの勢いが凄い！めしべが大量に咲くのでおしべで受粉作業。

なすはテントウムシがきて葉を食い荒らすので駆除。

大根ときゅうりの芽には青虫がつくのでこれもとっては放り投げている。

イチゴは先週全盛期を迎えて、娘が毎日　イチゴ狩りでとてもうれしそうだった。

辻堂海浜公園で４月に捕まえたオタマジャクシはやっとカエルに変身。

それにしてもドクダミはすぐに芽を吹くのでなにかいい方法はないだろうか？

畑仕事のあとは日課の水泳

トライアスロンを始めようか考えていて、自分なりにここ３日は１５００メートルを休まず泳いで試している。オリンピック競技のトライアスロンでは泳ぎが１５００メートル、走りが１０キロ、バイクが４０キロ　という構成なので一番心配なのがバイク４０キロ。これはどこで練習すればいいのだろうか？

先日、うちに治療できた女社長さんは自分より年上でトライアスロンやっているといってたし、水泳大会に来ていた後輩もやっているようで、案外競技人口はあるのかもしれない。近い日に試してみたい。

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2012.05.30 [ 星野個人の話 ]

フル稼働状態

毎日の１分１秒が貴重なぐらいに忙しくなってきた。講演会も終わり一息つこうかと思ったがつかせてくれない。患者が満タン状態になっている。今年の１～４月は比較的暇な時間があり余裕がたっぷりあったが５月からは忙しさがピークを迎え今週は特にひどい。久しぶりに両手を左右から引っ張られてどっちにいけばいいのか？わからない状況。

矯正・型取り・ＳＥＴ／植立、診断など。インプラント治療をご希望する患者も少しずつだが戻ってきているようだ。それでもインプラントは例年と比較するとやはり少ない。その反対が矯正治療。かなり多い。

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2012.05.28 [ インプラント最新情報 ]

ストローマンガイドを使用したインプラントオペ

さて、昨日はＣＴ活用セミナーで語ったインプラントガイド

本日はストローマンガイドを使用しながらモニターの患者さんの動画と写真を撮りながらのオペである。ＣＴ撮影も術後に取らせてもらったのでガイドの正確さが実証された。

ガイドの精度がオペの精度を左右させるが印象～ＣＴ撮影～ガイドの製作～口腔内でのガイドの戻りなどちょっとずつの誤差の合計が大きな誤差となって表れてしまうのでその誤差を少しでも減らすことを考えて製作されたストローマンガイドはよくできていいると思う。

このステップで他のガイドシステムならば模型上でガイドを作って口腔内には一度もはめることなく完成となってしまうがストローマンガイドではＣＴ撮影時撮影用ステントのフィットを口腔内で確認してから撮影をおこない
そのステントを改造してガイドに製作しなおすという手間はあるものの精度は非常に高くなっている

今回は左上２番は切開を行いガイドでインプラント植立し右上４，５番はフラップレスでインプラント植立をおこなった。

画像は左上２番の術前シュミレーションで左下が術前パノラマ画像。下中央と右下が術後ＣＴ。ほぼシミレーション通りなのでガイドのシュミレーションを完璧にすればすでにオペの成功が約束されているようなもの。

来月の東京講演ではこの症例をだそうと思う

オペデータ
左上２番　直径３．３㎜×１２㎜　ＢＬ　ＲＣ　ストローマンインプラント
右上４番　直径４．１㎜×１０㎜　ＢＬ　ＲＣ　ストローマンインプラント
右上５番直径４．１㎜× ８㎜　ＢＬ　ＲＣ　ストローマンインプラント

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2012.05.27 [ 講演会・研修会情報 ]

札幌　ＣＴ活用セミナー講演終了

昨日から札幌に入り今日は１０：００から青森 インプラント研究会の梅原先生と私と２人でＣＴ活用のセミナーを開催した。先週は講演準備でブログはお休みでした。

現在、歯科の市場で出回っているコンビームＣＴは８インチほどの撮影領域しかないものが主流で主にインプラント治療に活用されている。カボ社で扱う３Ｄエグザムでは矯正用のセファロ規格Ｘ線写真に相当する広範囲の撮影が可能となっている。１度の撮影で多くの情報が得られることで診療がどのようにかわるのか？そして将来の展望について梅原先生からお話があった。彼の話を聞いていると歯科の明るい夢の話を感じることができた。最近の自分はかなり歯科の暗い部分ばかりをみてきたので対照的だなぁ～と思いながら聞くことができた。

私は自分の治療している内容しか講演できないので経験した失敗談から同じ過ちをしてほしくないという内容のものと、日頃使っているＣＴからシムプラントでのインプラント植立計画の話と実際の治療内容について講演させてもらった。

私は平成１７年にＣＴを全国でもいち早く導入をしたことから最近販売されているＣＴの機能には引けを感じる。とても高価な機械でありそう簡単に買い変えることは難しいのが現状である。

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2012.05.21 [ 星野個人の話 ]

インディージョーンズ・クリスタルスカル届く

写真撮影してあとでみると『インディージョーンズのクリスタルスカル』にそっくり！

これは光学模型といってＣＴ撮影をしたデータをマテリアライズジャパンという会社に送るとこのような骨の模型が透明になった状態で帰ってくる。

いま、自分の中で最も旬な治療のひとつ。インプラントガイドサージェリー。
ＣＴデータをこのような模型にしてさらにその上に装着されるインプラントドリルの先端部の方向や深さを規制しながら誘導するための道具が右下や中央の画像である。

このような道具を使って正確に安全にインプラント手術をしている。

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2012.05.21 [ 星野個人の話 ]

午前中は金環食で新患なし

９００年に一度の国内広域での金環日食。わたしも横浜が住まいではあるがなんとか薄曇りの中、リングになった状態を確認することができた。デジカメで何枚か撮影してみたがこれがうまく映らない。この画像でもなんとか拡大してちょっと見やすくした。

午前は篠山先生、午後は私のインプラントオペがはいっていた。いつもの通り９分間でオペは終わる。１本は１０分間と決めている。

それよりも最近は親不知の抜歯がやたらと多い。これだけこなすと開業当初の自分を思い出す。

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2012.05.20 [ 星野個人の話 ]

江戸川区マスターズ水泳大会出場で優勝

自分で優勝と書くのもちょっと恥ずかしいがうれしかったのでupしました！
この大会はほぼ毎年大学時代の水泳部のOBたちと参加している大会で今年もちょこっと参加のつもりがフル出場となった。

マスターズの水泳大会は全国で５０メートルの長水路と２５メートルの短水路の大会が各地で行われタイムが集計されて新記録がたくさん出ている。今回の大会でも世界新記録がどこかのレースで生まれたことが放送でもわかった。水連にチームで登録さえすればマスターズは誰でもが参加できる大会である。私は今年から４５歳なので４５～４９歳の区分のレースに出ることができる。４５才になりたてだと年下の若い選手がいないので比較的メダルを取ることができる。今年と来年はチャンスである。それでも昨年４４才のときや４３歳の時もメダルはとっている。

今年は２５メートル背泳でなんとか優勝することができた。その秘訣はレース直前に買った２８００円もする水泳帽である。とにかく織り目がない無抵抗の帽子で勝てたのかもしれない。０．１秒は確実に早くなったと思う。

お金の力でもなんでもいいがとにかくうれしい。水泳のタイムは学生時代から測ってきたのでこれが学生時代とあまりかわらないようであれば自分が若返った気になれるからうれしいのだ。それでも１００メートルの自由形になると確実に遅くなっている。今回は１分９秒９５という情けないタイムでなんとか１０秒を切った。２年前は８秒台３年前は７秒台。

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2012.05.18 [ 星野個人の話 ]

上下総入れ歯

本日は上下完全無歯顎の患者が初診でいらして新しい義歯を作ってほしいということだった。この方のご希望としては
『７９歳で高齢だからインプラントはできないので義歯でなんとかお願いしたい。』

ということだった。上顎は顎堤が残っているので問題はないにしても下顎は顎堤がほとんどなくてインプラントなしでよい義歯ができるかとても疑問なケースである。ほんとうはこういう時こそ２本でいいから義歯の支えとしてインプラントを使いたい。そうすれば快適な義歯で動かない義歯を作れる自信はある。

とりあえずは保険治療で義歯のアウトラインをつくり、それをベースとして自費のグレードの高いものへと変更するしかないだろう。現在お使いの義歯では義歯の本当のあるべき大きさの半分程度しかないので義歯が不安定になるのは仕方がない。義歯を支えることができそうな舌側を少し長くしてアンダーカットにいれて咬合拳上してしゃくれがおを治そうと思う。

これでもだめならインプラント治療の提案をしてみようと思う。

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2012.05.17 [ 星野個人の話 ]

忙しさから即寝の毎日

診療・プライベート・講演会準備とすべてが忙しく毎日、自分の力を出し気っての帰宅でブログお預けでした。

今日は定休日

昨晩の飲み会もありちょっと二日酔いぎみでも５：３０起きでそのまま鵠沼に向かう。さすがにきつくわずか４本の波をとって砂浜でごろ寝。このあと駒沢のクリニックで来週の講演会の打ち合わせ。車で休んだ後、１１：００にクリニックに到着。青森から梅原先生・マテリアライズ、カボの担当と４人で打ち合わせ。

今回の講演会は結構面白い内容になりそう。とにかく梅原先生とのコンビネーション講演は昨年のシンガポールに続き２度目である。私はＣＴレントゲン装置をどのようなきっかけで導入し、クリニックにどのような恩恵をもたらしたかについてとシムプラントの実際の症例を交えての講演内容になりそうだ。

とにかく、今月はインプラント手術に使うガイドシステムの応用のことで頭がいっぱいである。いろいろなバリエーションからどの方法が実用的なのか？ストローマンガイド純正の方法かシムプラントにストローマンガイドのスリーブで行う方法か？などいろいろな課題がある。

打ち合わせが１３：００に終わり帰宅する。ここからは毎週木曜日の休みの日にしかできない娘との時間を過ごす。庭の畑いじり、おたまじゃくしとメダカの観察。数日前にメダカがすべていなくなった（鳥に食べられたと思っていたら単に物陰に隠れていただけで）のがすべて泳いでいてホッとした。油断するとドクダミがすぐに生えてくるので雑草抜きを２人でする。

１６：３０からは今度は海水ではなくプールに入る。泳ぎの講習と鬼ごっこ。
帰りは夕食の買い出し。

今日も力尽きたがちょっと目覚めた合間のブログ更新となった。

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