2012.08.29 [ 星野個人の話 ]

早朝　ジョギング

今朝は5時半起きでブログの修復作業！ ある程度修復できたので気分転換に散歩兼ジョギングに出掛けた。 今朝の発見は稲の生育の速さで3日前は青かった稲穂が黄色に変わって稲穂の香りが漂っていたこと。 もうひとつは稲穂の合間に雨蛙を発見したことかな。

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2012.08.28 [ 星野個人の話 ]

ブログ　画像がなくなる！

ブログにバグが発生したようで6月以降の画像がなくなってしまった！ 残念です！ 　　　↓ 一部回復しました！ 星野

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2012.08.27 [ インプラント最新情報 ]

新しい重ね合わせ技術によるｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ埋入診断

ｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄを全顎にわたって使用しないといけないケースにおいてはＣＴ撮影＋ＣＴデータからｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ手術の術前シュミレーションが必須となる。 ここ最近ＰＣの性能が向上したことに加えてあらゆる口周囲の立体の骨であったり皮膚であったりを重ね合わせして透かしてみる事が出来るようになってきた。まだ先の技術ではあるがこの方法が以前の勘に頼っていた治療を大きく変える可能性がでてきた。 このデータの重ね合わせを現在ではｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ治療や外科矯正治療に応用されているがあらゆる補綴にも応用されるようになるだろう。 画像はＣＴ撮影で得られた骨の立体い画像に石膏模型をスキャンして重ね合わせしたものと咬合を変えた状態の咬合床をスキャンして重ね合わせしたもの。 治療方針 facebook.com/hdc.dental target=_blank class="ailink">フェイスブック

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2012.08.27 [ インプラント最新情報 ]

インプラントも歯周炎になる！それを治す方法

インプラント治療は一度いれれば一生持つと思われている患者さんもいるかと思いますがそういうものではないことを認識しなくてはいけない。利点と欠点を知った上でインプラント治療に入って頂きたい。 歯の周りにプラーク（歯こう）が常に付着した状態で長期過ごすとインプラント周囲の骨が吸収を起こし最悪の場合は撤去にいたります。 初期の段階では洗浄やブラッシングの方法を改善するとその進行をとめることができるが、骨の吸収が進行すると深い骨の欠損部を常に清掃そることが難しくなり進行は早くなる。 完全にインプラント周囲の骨がなくならなければ骨の再生術で復活させることも可能である。 4日前にインプラントの撤去の例を紹介したが撤去せずに保存する方法もあるということだ。 麻酔をして歯茎の中の汚れを徹底して除去したのちに人工骨を転入して塞ぐと6カ月程度で骨が回復再生される。 左上の画像はインプラント周囲炎でインプラント周囲の骨が溶けた状態 左下の画像は再生後の状態 下中央画像は骨の欠損状況 右下画像は人工骨を入れている状況 治療方針 facebook.com/hdc.dental target=_blank class="ailink">フェイスブック

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2012.08.26 [ 星野個人の話 ]

今日は定休日

今月は夏休みモードで日曜日の研修会は先週の1回のみ。来月から学会、講演会、山形県での研修会など忙しくなりそうだ。その前にしっかりとストレスを抜いて体調を整えて一気に来年へと進もうと思う。 今朝は台風15号のスーパースェルが湘南にも届いて久しぶりにアドレナリンが大量に噴出しそうな波乗りとなった。 サーフィンをしているひとは皆台風が接近するとワクワクしてしまうものである。 いつもと同じように4:30入水。 自分の背丈の2倍の波がバンバン入ってきた。 しばらくこのビッグウェーブに挑戦してからはローカル色の強い大六と呼ばれる台風がこないと波が立たないポイントでハワイと同じような波で遊ぶ

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2012.08.25 [ 星野個人の話 ]

朝の散歩

日課になりつつあるのが散歩（気が向いたらジョギング） 1日に1回は大汗をかくことで老廃物を出しきる！ それとストレス解消+体に目覚めを与えることができるのだ。 今日は6:00から近くのケヤキ並木を通ってふるさと民芸園を一周して自宅に戻るルートで所要時間は休憩も含めて2時間半。

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2012.08.24 [ インプラント症例 ]

簡単なインプラント撤去法

本日は他のクリニックでおこなわれたインプラントトラブルのフォローを行うために埋め込まれたインプラントの撤去をおこなった。インプラントは骨の中に埋め込まれると３カ月もすると骨と硬く結びついてしまうということからこれを抜くということはなかなかできなかった。私も自分の症例で抜くという経験はぐらつくぐらい問題がでたとき以外はなかった。インプラント周囲の骨がなくなるインプラント周囲炎の場合は周囲をきれいにすれば炎症も引いてさらに人工骨を使えば骨を復活させることができる。 しかし、他のクリニックで施術されたトラブルインプラントの場合は話が別である。患者さまがそのインプラントを撤去してほしいという希望が強いので抜くことになるのだ。 そういうための特別なツールが韓国で開発され、このツールを使えば５分程度で抜くことができる。さらに骨のダメージは最少となりその場で追加のインプラントを植立することも可能だ。 使用法は簡単でインプラント内に中ねじを挿入して６０〜７０Ｎで締める。そのあとに刃のついた外ねじを逆回転に咬ませていくと最大５００Ｎぐらいまでかけられるので骨結合が破壊されてインプラントが逆回りに抜けてくるという素晴らしいツールである。これからは１歯科医院に１つこれが常備されるべきだろう。大学病院でもこれを常備すればいいのだがなぜだがないので骨を削り取ってインプラントを取り出すので大手術になってしまう。 このツールはフォレストワンという会社が販売しているのでほしい先生がいましたらこちら 治療方針 facebook.com/hdc.dental target=_blank class="ailink">フェイスブック

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2012.08.23 [ 星野個人の話 ]

定休日　江の島近くまでクルージング

本日木曜日は私の定休日。 ３：５０起床 ４：００出発 ４：４５鵠沼海岸近くの駐車場に到着 ５：００入水 今日は波の状態がスモールコンディションなのでスタンドアップパドルボードで出陣。早朝は海もがらすきで波も自由にとり放題であることと、風が収まっていることから波乗りに向いている時間帯といえる。６：００ぐらいまで波もよくそれほど込み合っていないのでねらい目だ。サーフィンとスタンドアップパドルボードは似ているが全く違う次元のスポーツである。サーフィンにもショートサイズとロングサイズのものがあり、ショートサイズのものは波を横に移動して少し角度のある波に向いている。ロングサイズは波に対して縦に移動して角度の緩い波に向いている。そしてスタンドアップパドルボードはロングサイズのサーフボードをさらに大きく分厚くしたものであるのでボードの上に立つことができ、波に対して縦に動かして、同時にパドルで加速させ、とても緩く分厚い波に冲の方からのることができる。 ３つのボードが手元にあればどんなコンディションの波質でも遊べることになる。 ボードの上に波のある日に立ち上がって安定させるにはそれなりの慣れが必要である。私も今回で８回目ぐらいだろうか？それなりにのれるようになった。 このスタンドアップパドルボードには波乗り以外にクルージングや釣りといった楽しみ方もあるようだ。（私は今回初めてのクルージング）クルージングはカヌーやカイヤックと同じように立ったままパドルで冲までいったり島を回ったりするような遊び方だ。今日は初めて伊藤先生と江の島とえぼし岩を結ぶラインの沖までクルージングをした。最後は漁船３隻に囲まれて、退散となった。 伊藤先生は釣竿を背中にしょいながらのクルージングで沖合で釣りを楽しんでいたが私はその様子をのんびりと眺めていた。 ８：００退水 誰もいない海のど真ん中に浮かんでとても気持ちのいい日であった。 治療方針 facebook.com/hdc.dental target=_blank class="ailink">フェイスブック

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2012.08.22 [ 星野個人の話 ]

朝の散歩

毎朝、自然と5時過ぎにはめざめてはウトウトしながら6時に起き上がるのが最近のパターン。昨日は自宅から2駅先まで往復1時間のサイクリング後に仕事。今朝は1時間半のウォーキングとこれから2キロの水泳後に仕事。 ある患者さまからのコメント 「先生のブログから元気をいただいてます！」 健康の維持と回復は私にとっても患者さんにとっても共通の課題であるから頑張りましょう！ 画像は今日のウォーキング途中で見つけた癒しの風景

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2012.08.22 [ 星野個人の話 ]

インプラント１１０番から相談２名

本日もさまざまな患者様が来院した。 あまりうれしい話ではないが私の開設している『インプラント１１０番』からの問い合わせが急増中で他のクリニックで施術された症例のやりなおしを手掛けることが多くなっている。そのほとんどがインプラントの植立のポジションの間違いによるものだ。 前歯の領域ではインプラントの植立された位置が唇側に寄りすぎているために審美障害を起こしたり粘膜部の痛みを誘発するケースである。 臼歯部に関しては舌側寄りであることで舌を邪魔して問題になる場合もある。 このようなトラブルの症例をＣＴ撮影すると骨の型枠からはみ出して植立されていることがわかる。事前にＣＴを撮影していればこのようなことは少ないだろうと感じられるがＣＴを撮影していてもこのようなことは起こっている。 最終的な歯の位置がどこになるのかを考えないで植立されているからである。特に前歯に関しては植立のポジションのルールを無視しているものが多く見受けられた。（画像は前歯のインプラントポジションのルールについて） 治療方針 facebook.com/hdc.dental target=_blank class="ailink">フェイスブック

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