2014.02.28 [ インプラント最新情報 ]

New Straumann Implant SLActive

国内では最新型の新しいインプラントも海外では７年位前から販売されている。このタイムギャップにはいつも呆れてしまう。厚労省の問題が大きい。 今回は久しぶりにまとめ買いです。

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2014.02.26 [ 矯正症例 ]

インシグニア矯正装置

矯正装置もデジタル化してマウスピースならインビザライン、ワイヤー装置ならインシグニアである。従来のワイヤー装置ではブラケット装置をブラケットポジショニングゲージを使って経験で装着をしてきた。歯の大きさや幅が左右対称であれば問題はあまりでなかったが、歯の形が削られていたり左右非対称である場合はとても難しい。そうした時に前もって術前の歯並びからデジタルスキャンしてきれいに並んだ状況をPC画面に再現する方法から装置の位置を正確に決める方法が主流になりつつある。いまは歯冠の部分んだけでの再現ではあるが正しく装着が歯の表面に装着されると仕上がりが性格で治療期間も短くする事が可能となる。

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2014.02.25 [ 精密治療（マイクロスコープ） ]

根管治療

今日の根管治療 初回ではクラウン、メタルコア、ゲーツドリルで根管口を広げて、根管充填剤の除去で終わる。 ２回目で#10Kファイルでひたすら根尖部を目指しEDTAでスメア層の除去、ヒポクロで洗浄、水酸化カルシウム粉末を入れてキャビネットで仮封。 ３回目で根管充填。 術前、術後（根管充填と同時にファイバーコア、形成、印象まで) 今度はドッベストセメントと組み合わせて新しい方法で試す予定。

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2014.02.24 [ 患者さんとの話 ]

レントゲン検査

歯の検査というとレントゲンがある。歯のような硬組織の診断にはレントゲンで透かして診断するしかない。 歯科で主に使われるレントゲンは細かな虫歯や歯の周りの骨の状態を診るためのデンタルレントゲンと大まかな口全体を診るためのパノラマレントゲンがある。更に骨や歯の断層画像を得ることのできるCTがある。 本日は７〜８人の新患や再初診の患者に各１４枚のデンタルレントゲン撮影を行った。最も解像度が良くて鮮明に写し出される。 この画像以外に追加でCT撮影を加えれば９割の診断が可能である。 レントゲン以外にはダイアグノカムやダイアグノデントのような強い光線やレーザーを当てて透かす方法も有効となろう。 しかし、最後は拡大鏡やマイクロスコープなどの視診で虫歯を判断することになる。

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2014.02.23 [ 星野個人の話 ]

かぐや姫の物語

本日は定休日。 午前中は久しぶりに港北１０９シネマでジブリの『かぐや姫の物語』を見る。単なる昔話のリメイクのかぐや姫であまり期待してなかったが、最後の愛娘であるかぐや姫が育ての親から引き離されて月世界に戻るシーンで一滴涙が出てしまった。親が子を思う気持ちは皆同じで、育ての親が良かれと思ってかぐや姫にしてきたことは彼女の本心ではなく親のために従っていた。自分の本心に気づいて一瞬だけ実現できそうになったときに月世界から呼び戻されてしまう。幼少期に慕っていた幼なじみのお兄さんと再開となるが２人は互いに気にする存在ではあったが長年離ればなれとなっていてお互いの生活環境も正反対であった。かぐや姫が今までの高貴な生活を捨てて自然と共に生きているお兄ちゃんと一緒になりたいという気持ちをお互いに再度確認し合うが月世界に帰る日は近づいていた。そしてまたすぐに別れ離れになってしまう。 自然体で生きていくことの重要性や親との生活も長いようですぐに成長して離れていくことになること、人間の本当の愛とは?人間の欲望?。など人生経験の浅い私でわかり得ない何かを伝えようという映画であった。

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2014.02.22 [ 星野個人の話 ]

雪解け

春の訪れは近い！ クロッカスに梅の花。水仙のつぼみが大きくなってきた！

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2014.02.21 [ インプラント症例 ]

本日のインプラントオペ

今日は３本、骨の多い部分を狙って傾斜埋入。 しっかりと初期治療を３ヶ月やってから安全確実にオペ行う。コツコツと石橋を叩いて渡る。

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2014.02.21 [ 星野個人の話 ]

自分の信念を貫いた真央ちゃん

先週から３時間睡眠でソチ五輪の日本人選手にエールを送ってきた。 昨日の女子フィギュアショートで不発に終わった浅田真央が今晩は６種類８回のトリプルジャンプを成功させ１６位から６位に浮上した。メダルが取れなくてもこれだけ反響のある選手はいないだろう。幼少期から国民全員で応援をしてきて、トリプルアクセルにこだわりノーミスで最後の五輪を締めくくった。葛西選手と同じように頑固にも自分もスタイルを変えずに信念を貫いた精神に皆、感動している。失敗しても起き上がる。七転び八起き。 これぞ日本人精神と言いたい。職は違っても同じである。先日、STAP細胞を発見した小保方さんも同じく七転び八起き。 オリンピック選手には皆苦労を背負って大会にでているのだから皆に感動をありがとうと言いたい！

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2014.02.21 [ 患者さんとの話 ]

早く!早く!の要望に対して

歯を失って早くインプラントをいれて欲しいというニーズは高く、昔なら患者の希望だからといってすぐにオペにしていた。いまは全く違うアプローチになっている。オペまでには時間をかけて口腔環境を徹底して変える。当然ながらすぐにはオペはできない。これも全ては患者さんの長期経過が良好に推移させるためである。 長年かけて失った歯の原因から追求して二度と同じ過ちをしないように食生活から改善してもらう。タバコも禁煙ではなくやめてもらう方向話をしていく。それができたらオペに入る。 一生涯に影響する治療なのだから１ー２ヶ月が我慢できなくては長期良好な経過は望めない。

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2014.02.19 [ インプラント症例 ]

左上６番　フラップレスソケットリフトwithピエゾサージ

本日のオペは左上６番、骨の高さ不足で約４ー５ミリ。 最近で安全なオペで危険リスクを回避しピエゾサージと以前から使っているオステオオームテクニックに独自のフラップレス法を組み合わせて行っている。

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